特別支援教育を支える人たちとその仕事について紹介します。
●特別支援教育支援員
障害をもつ児童や生徒(発達障害者を含む)が小学校、中学校生活を送るにあたり担任教師のみのサポートでは十分な支援が困難なケースがありますので、食事や排泄、教室移動着替えの補助やLD の児童生徒等に対する学習支援を行います。
●作業療法士
学校からの依頼応じて児童や生徒の心理、発達検査を実施して、その結果から解ったことを学校側に フィードバックします。作業療法士が日常的に教育現場に介入することは現在の教育システム、診療システムにおいて難しいとされています。しかし作業療法士が教育現場に関わることは今後益々求められると予測されます。
他にも学校間の情報共有を図る特別支援教育コーディネーターや授業中の子供達を見守ってくれる介助員ボランティア。不登校やいじめ、非行など学校が抱える問題に中には家庭が原因のケースもありますので問題が複雑な場合学校と家庭と地域をつなぐスクールソーシャルワーカーに福祉や医療などの専門機関とのパイプ役になって頂き連携・協力しあって問題解決に努めます。特別支援教育はこうして多くの人々に支えられ成り立っています。