特別支援学校とは何かを説明します。
特別支援学校とは平たく言うと障害をもつ子供達に教育をする学校です。2007年の学校教育法改正以前に盲学校、聾学校、養護学校と称されていた学校が改正に伴い統合されて特別支援学校と呼ばれるようになりました。特別支援学校では一般的な幼稚園に該当する教育を幼稚部で、小学校、中学校、高等学校に該当する教育をそれぞれ小学部、中学部、高等部で学ばせます。教科も国語、算数(数学)、理科、社会、英語、体育、音楽など一般の学校同様ですがその他に自立活動というカリキュラムもあり個々の障害の特性に応じて実施されていています。
■特別支援教育
特別支援学校において特別支援教育とは従来の障害のほかに学習障害や自閉症などの子供に対して学校のみならず地域においても総体的に配慮と支援を行います。
■寄宿舎
学校教育法上、特別の事情を除いて特別支援学校には、寄宿舎を設けなければならないと定められており、又、寄宿舎を設ける特別支援学校には寄宿舎指導員を置き寄宿舎で生活する幼児や児童、生徒の日常生活の世話並びに生活指導をすることを義務づけています。
寄宿舎に入居する子供達は親元を離れての集団生活となりますので入居当初は不安定になりがちですが指導員のメンタルケアを受けながら徐々に落ち着ついていき自立に向け知識や技術を取得していくそうです。